ここで体験出来る事
私の行っている調教の一例です。
・服従プレイ
服従と言っても、痛みを伴うような激しいプレイは決して行いません。言葉や仕草で精神的に虐める事で、自分自身の意志の自由を奪われる屈辱感を感じ、結果として社会的な地位・プライドを強制的に脱がされる事で逆に自由になる。精神的混乱から開放に変わった瞬間、これまでに感じた事もないような感覚が訪れる。そのような精神的な服従プレイです。
・奴隷プレイ(ペットプレイ)
常識的な社会での役割、立場、それらモラルによってがんじがらめに縛られている自分から解放されたいという願望が、「調教」に興味を持つ根源的な理由だと思います。
ですから、一旦、そのような「個人」から離れ、非日常に飛び込む必要がある。
そのため、一人の尊重されるべき個人としてではなく、「ペット」「奴隷」として扱われる。
首輪をしてリードを引かれながら床を這いまわり、皿にある食事を手を使わず食べさせられる。お座りやチンチンを強要される事で、一枚一枚、自分のプライドを脱ぎ捨てていきます。
・羞恥プレイ
これも、自分の地位やプライドを取り去るため、恥ずかしい恰好(口枷・鼻フックなど)を主人に晒します。時には人のいる場所で、こっそりと遠隔バイブによる辱めを与えたりもします。
・拘束プレイ
縄による緊縛や拘束具により、肉体的自由を奪われた上で、様々な刺激を与えられます。または、与えられません。とても激しい責めと、それとは逆に繊細な愛撫。「もう限界」と「してほしい」の境界線を行ったり来たりする事で、精神的余裕を奪い、興奮をMAXにまで高めていきます。